12月10日(金)に今年最後の定例理事会が開催されました。議事録を掲載いたしますので、各自ご確認お願いします。
令和3年度 第6回定例理事会 議事録
日 時 令和3年12月10日(金) 会 議 15:30~17:10
場 所 ホテルメルパルク仙台 4F小会議室
参加者 池原 賢吾 渡邉 正昭 高橋 明弘 竹淵 賢 高橋 稔
垂石 陽治 大宮 裕介 黒沢 悟 小柳 広二 小笠原 隆
欠席者 なし
☆次期事務局を担当する大槻正明氏が参加した。
コロナの感染が落ち着いてきたものの、世界的には未だ油断のならない状況ではある。しかしこのような状況下ならば、賀詞交歓会も実施可能であろうとの判断で、本日の会議を進めていきたいという理事長の挨拶の後に、以下の報告事項から会議が始まった。
- 日印産連会議報告(渡邊副理事長)
- 組合員名簿の作成について(事務局)
- その他
渡邊副理事長より12月3日に東京で開催された会議の報告が行われた。内容は「GP優良工場」「自然エネルギーの活用」などである。2.に関して、事務局より東北独自の組合員名簿の作成がそろそろ必要ではないかとの提案があった。代表者及び住所の変更、また賛助会員制度の創設等で変更点がかなりあることから、年度内に作ることが了承された。以上の内容が確認された後に理事長の司会で議事の協議に移った。
議 題
第1号議案 新春賀詞交歓会の件
日 時 令和4年1月21日(金)
場 所 メルパルク仙台
勉強会の内容については金光氏より以下の内容での講演を行いたいとの返答があった。
演 題 『次世代に繋ぐ、シール印刷の技術と業界の未来』
当初は大阪からのリモートでの講演の予定であったが、コロナが改善したことで来仙してもらうこととなった。ただし、コロナの状況次第では再びリモートでの講演に切り替わることも確認された。また参加費等については事務局の作成した要項に決定した。
第2号議案 各県支部会開催の件
昨年は行われなかった各県支部会を今回はどのように考えているかの発表が行われた。各支部会ともに2月~3月にかけて、各組合員の意向を確かめた上で実施する方向で検討するとのことであった。これもコロナという環境に左右されることは当然でてくることも、開催条件に含まれる。
第3号議案 新事務局員と今後の事務局営業時間に関する件
大槻正明氏が令和4年より事務局業務全般を担当する。1月末までは我妻氏との引継ぎ業務を行うが、2月以降については以下の時間帯に事務局の営業を限定することが了承された。
月曜・火曜・木曜・金曜の週4日とする。水曜及び土日祝日は休み。時間は以前と同様に午前10時から午後4時までとなる。
また、勤務条件も1年契約となり、以降は相談の上で決定することが決まった。
第4号議案 30周年記念行事の件
基調講演を誰に依頼するかの検討が行われた。高橋健一郎氏から推薦のあった5名の候補者について各理事より意見が出され、最終的に3名の候補者に順位付けが行われ、講演の依頼を行うことが決定した。3名の候補者がいずれも不可の場合は改めて協議することも併せて決まった。
第5号議案 その他組合運営に関するディスカッションの件
退職する事務局員に慰労金を準備することが了承された。
以上の協議を終えて17:10に理事会を終了した。本日の定例理事会の議事を明確にするため本議事録を作成する。
令和3年12月10日
議事録作成者 理事長 池原 賢吾