平成24年度に移り、東北協組も節目となる第20期を迎えることになりました。
さて、「がんばろう東北シール」の拡販にご協力いただきました組合員、協賛会員の方々に改めまして御礼申し上げます。理事会議事録でも報告しましたが、昨年の9月から少しずつ手売りで販売してきた合計が1月末に128.000円となり、震災孤児の教育資金に役立ててもらおうと「桃・柿育英会」に2月7日付けで全額寄付させて頂きました。
また過日、桜井充事務所の秘書の方から連絡があり、「がんばろう東北シール」を少し頂戴できませんかというお話がありました。九州の長崎県で震災支援の活動をしている方が、たまたま来仙して、所用のために立ち寄った桜井事務所でシールを見て気に入り、地元の支援イベントで使用したいというのがその理由でした。そういった活動で使ってもらえるならばと、秘書の方を通して約150部を進呈しました。同時期にこれも長崎県の知人から、雲仙市での支援イベントで活用させて欲しいという依頼があり60部ほど送っております。
震災から1年が経過しますが、遠い九州の地で未だに支援の活動を続けてくれている方々には頭が下がるばかりです。
現在、組合事務局にある「がんばろう東北シール」の残枚数は以下の通りです。
透明のもの 約150部
白色のもの 約50部
黒色のもの 約50部
白色のもので組合の名前が印刷してあるもの 約50部
事務局では今後、被災地で立ちあがった仮設商店街で活用してもらったり、震災支援イベントなどで配布したりといったことも考えております。組合員、協賛会員の皆様方で支援活動の一環として活用したいという方がおられましたらご連絡ください。また組合員、協賛会員以外の方(要するに何方でも構いません)でも、震災支援の趣旨に沿ったものであれば差し上げたいと考えております。事務局宛お気軽にお申し出ください。
上記のように残枚数が少ないので、なくなり次第ご希望に沿えなくなりますことご承知置き下さい。