2011年08月11日
全日連合会より「印刷関連材料製品の価格改定について」の情報が送られてきました。既にご存じの方もいるとは思われますが、添付文書を以下に掲載しますのでご覧ください。
「印刷関連材料製品の価格改定について」
富士フイルム株式会社(社長:古森 重隆)は、オフセット印刷や工業用印刷で使用する製版材料製品の価格改定を、平成23年11月1日より実施いたします。
記
1.対象製品・改定率(値上げ率)
・製品フイルム : 24%
・製版ペーパー : 24%
・プルーフ材料(Final Proof材料・Speed Proof 感材) : 10%
・ガラス乾板 : 15%
・これら製品の処理薬品 : 20%
上記は、ガラス乾板についてはメーカー出荷価格、それ以外については標準ユーザー渡し価格の改定率(値上げ率)です。
※ガラス乾板の標準ユーザー渡し価格は、オープン価格です。
※標準ユーザー渡し価格は、メーカーが希望するユーザー渡し価格であり、お取引の目安となるものです。
2.実施時期 : 平成23年11月1日より