全日連合会より、以下の連絡が入りましたのでお知らせいたします。
「フジインターナショナルの特許についての事案」につきましては、先の総会において東京都ラベル印刷協同組合より説明がありました。以下のアンケートは東京都ラベル印刷協同組合が組合員・会友に対して行ったものですが、全国的にも調査を行った上で、改めて対応を考えたいとのことです。そのようなケースが過去にありましたらアンケートにご協力お願いします。
平成22年7月22日
組合員・会友 各位
東京都ラベル印刷協同組合
フジシールインターナショナル
の特許について
謹啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。日ごろは組合運営に対しましてご協力をいただきありがとうございます。
さて、昨年9月に『シュリンクラベルやストレッチラベルが装着された飲料やトイレタリー商品に、部分糊のシール・ラベルを貼って、POP効果を持たせる使用方法』は、大阪の㈱フジシールインターナショナルが保有する特許だという事をお知らせし、この件について、すでにクライアントや㈱フジシールインターナショナルから指摘や警告を受けたという組合員は、組合事務局へご一報くださるようお願いしましたが、ここ最近フジシールインターナショナルより、さらに強い警告を受けている組合員がいることが判明しました。
そこでさらに今回は、この実態を全国レベルで調査することになりましたので、その後フジシールインターナショナルより指摘や警告を受けたことがある組合員・会友は、ご面倒でも下記欄に詳しく書いて8月10日までにFAXにてお知らせ下さい。ご協力をお願いいたします。
特許番号『第3816659号』 発明の名称『容器』
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FAX 03-5821-6443